業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」ってすごい!

「文系管理職なのに〜♪」「画期的な業務アプリを〜♪」「シュシュっと作れちゃう、俺〜♪」

俳優の豊川悦司さんが演じる(文系の)部長が、サクッと案件管理や分析ができるアプリを作ってしまうシーンを描くCMでおなじみのcybozu社のkintone。

補聴器ストアでは、補聴器FITTINGシステム以外はkintoneで運用しています。

もともとシステムエンジニアあがり(とはいっても基本情報技術者の資格取得止まりですが。。。)であった事も幸いしてか、業務アプリが本当にサクサク作れます。HTML言語やらJavascriptなどなど、現在の仕事には関係ない知識が久々に役立ちました。

2月中旬よりアプリ開発に着手し始めて、約1か月間で以下のようなアプリを作成しました。通常業務と並行しての作業は結構しんどかったです。

※現在も一部アプリを作成・改修を継続中で、完全な形になるまでにはもう暫く期間がかかる見通しです。

作成した補聴器関連業務アプリ
kintone顧客管理アプリ抜粋
顧客管理アプリの画面の一部

顧客管理アプリ、予約管理アプリ、補聴器対応履歴アプリ、商品管理アプリ、補聴器販売管理アプリ、試聴器管理アプリ、貸出管理アプリ、福祉補聴器交付管理アプリ、紹介状発行アプリ、振込管理アプリ、補聴器適合に関する報告書アプリ、補聴器簡易報告書アプリ、小口現金出納帳アプリ、クレカ購入管理アプリ、補聴器ストア店舗管理アプリ、電池在庫管理アプリ、補聴器在庫管理アプリ、病院管理アプリ、ファイル管理アプリ、ロゴ・画像データ管理アプリetc.(アプリアプリ連呼してすいません、言いたいだけです。ここには掲載できないアプリもあるのでこの辺で止めておきます。。。)

とにかく、補聴器専門店運営に必要な業務アプリは多岐にわたります。

kintoneでのアプリ作成にあたり苦戦したのは、予約管理と帳票出力。

kintoneでの帳票出力の自由度はほぼありません。ただし、それを補うために協力会社がプラグイン(拡張機能みたいなもの)を販売しています。

有償ですが、プラグインを導入すると問題の帳票出力も改善します。補聴器ストアでは、ソウルウェア社のレポトンPDFを利用しています。サブスクのプラグインが多い中、こちらは買い切りの安心価格です。ありがとうございます。

また、予約管理もcyboze社にGaroonというグループウェアがあることもあってか、kintoneのスケジュール管理の汎用性は低く感じました。当初はGaroonを契約し、お客様の日時予約票を発行していこうと試行錯誤をしてみましたが、一部対応できないことがあり断念しました。結果的に行き着いたのは、ラジカルブリッジ社のカレンダーPlusというプラグインでした。こちらも安心の買い切り価格です。本当にありがとうございます。

今まで活用していたシステムでは実現できなかったことが実現でき、また、アプリ改修も早急にかつ簡単に行うことができます。

ワークフローや通知機能は本当に便利ですし、Excel感覚で一覧からの各種分析も容易に行うことができます。

月々のランニングコスト(月額1,500円/1ユーザー)も安くて言うことなしです。

例えば、kintoneのアプリ設計で以下のようなことは簡単に実現できます。
  • 来店から半年以上経過したお客様の情報がkintoneから通知され、お客様離れを抑止に役立てられる
  • 日時予約を好まないお客様に対して、次回来店予定日のリマインドを設定しておき、kintoneから通知が届いた時点で電話でご様子を伺える
  • 紹介先の医療機関と顧客、店舗などを紐づけて各アプリで関連レコードを参照できる(例:A耳鼻科の紹介患者様はこの方々だと把握しやすい)
  • 市役所への福祉申請の進捗状況が「見積書発行」→「請求書発行」→「振込完了」まで漏れなく確認できる(売掛金の振込なども同様)
  • リアルタイムで全社(店舗毎)の販売実績や販売見込が共有できる(集計・分析機能は設定が簡単で言うことなし)
  • スマホからも全ての情報が閲覧できるので、予約状況の確認も外出時にも漏れなくできる(もちろん閲覧や編集の権限も自由に設計できる)

つらつら書き始めると、あと5時間くらいは記載できそうですが、企業秘密もありますし、そろそろ止めておきます。

同様のことで悩んでいるお店は沢山あるはずですので、運用年数が経過して、もっとアプリをブラッシュアップしたら、パッケージ化して販売できるかも・・・なんて妄想も描きました。

なお、私はkintoneの回し者ではありません。もしも、同業社の方が本記事を読んで、ご参考となれば幸いです。

業務提携販売店様は随時募集しています。

参考リンク